制作会社からの転職
大学で映像制作を学び、卒業後はフリーランスで3年間働き、制作会社で助監督として約2年間勤務しました。好きなことを仕事にしてきましたが、ハードワークのため体力的に厳しかったのと、プライベートの時間が取れないことから、転職を決意しました。
ゼロからのスタート、とにかく頑張るしかなかった
全く知らない業界ではありましたが、子供が生まれたばかりのタイミングだったため、何でも頑張ろうと思っていました。私は、設計担当として現場ごとに図面を作成する業務ですが、役所への申請ルールがエリアごとに異なるため、それを把握するのが大変でした。図面作成の際に気づいたことを、すぐに確認することで案件をひとつ終えるごとに知識が増え、成長を実感できました。
生活に必要なインフラを構築している実感
図面作成以外にも、工事予定の現場調査や施工後に水道局に報告書を提出するのも仕事です。そのため、現場に足を運ぶことが多いのですが、現場調査に行った時は更地だった場所に素敵な住宅が竣工していると、大変だった現場ほど思い出も多く感慨深いですね。ミスがあると大きな損失を生んでしまうので、常に細心の注意をしながら仕事に取り組んでいます。
お客様の期待を上回れるような仕事をしたい
上場企業のお客様の案件が多いため、景気に左右されず業績は堅調です。設計担当として、より一層の経験と技術を身につけ、お客様の期待を上回れるような仕事ができるようになりたいと思っています。
私のオフタイム
子供が小さいので、休日は家族で公園に行ったりして一緒に遊んでいます。様々な体験をさせて、子供に良い思い出をたくさん作りたいですね。